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ときどき、気になるスレッド、レスポンスがあります^−^;
ネットは不特定多数に向けて発信するメディアです。 この、不特定多数・・・というものは、非常に 慎重に扱わねばならない、重要な項目です。
名誉毀損、という犯罪があります。
その内容が事実であれ、虚実であれ、 特定の人物の不利益になる内容であれば、 それを不特定多数へ向けてバラまくと、 名誉毀損、となります。 ネットもそうでしょうし、「チラシ」状態で人に配るのもそうですし、 噂話も当てはまります。
一つ、判例を。 Aさん宅が、放火と思われる火事にあいました。 Aさんは、普段から行動がよろしくないBさんがやったのだと思い込み、 村長を始め、数名に その考えを話しました。
Bさんがその話を耳にしました。 Bさんは、大変不快な思いをしましたので、訴訟しました。
結果、Aさんに、名誉毀損の有罪判決が出ました。
田舎で、近所づきあいが生活に非常に大きな影響を与えることが 考慮されたものと思われます。
ネット上ではハンドルネームを使っていますので、 現実には、話に出てきた人物の、現実名がわかることは そうないだろうとは思います。
現状、ネット上でのハンドルネーム(仮想人格)への中傷、誹謗は 法が整備されていないため、犯罪とするのは難しいでしょう。 中傷誹謗は犯罪ではなく、「マナー違反」止まり、 各人のマナー意識、良心に期待するしかないと思います。
しかし、現実には、 日本人は「人前」であることを非常に気にする気質を持っており、 例え、現実の自分とハンドルネームが一致されて知られることは ないにしても、 自分の仮想人格への中傷誹謗は、非常なストレスになることが 容易に推察できます。 その中傷誹謗があったために、 問題に関わったハンドルネームで、その場にはいられない・・・ そういう気持ちになることも、当然予想されます。
これは、ハンドルネームという匿名、仮名を使うネットだから、 まだ一般普及して間の無い、法の整備の整っていないネットだから、 犯罪になっていないのに過ぎません。 法が普及すれば、立派に犯罪になるであろう行為なのです。 (整備実現は非常に難しいでしょうが)
ネットはネット環境さえ整っていれば、誰でも見ることが出来ます。 つまりは、「公園」「街角」のようなものです。 周囲に知っている人はいないかもしれないけど、 人はたくさんいるのです。 誰か特定の人へ向けた、他の誰にも見られない手紙とは、訳が違うのです。 何千、何万という人に、 人を中傷誹謗しているところを見られるのです。 これには二面性があります。 ・「人前で罵倒された(被害者)」ということと、 ・「人前で罵倒するような人間性をさらけだした(加害者)」ということです。
自分が誰かを中傷誹謗すれば、 「この人は、その程度の人間なんだ」と 何千、何万という人に、そう思われる・・・ということです。
貴方は、公園で、街角で、 「このくそったれ! お前なんか、死んでしまえ! お前の人間性なんか知れたもんだ!」 そう人を罵ったりしますか? あるいは、そう罵っている人を見かけたとして、 この人はなんて素晴らしい人なんだ、と、感じますか?
ネット上での中傷誹謗は、この類の行為になるのだと、私は思っています。
無論、ネット上で、人に見られることだけに限りません。 ケセラではメールシステムがあります。
ちょっと、考えてみてください。 全く知らない人から、ある日突然 「アンタ、ちょっと、おかしいんじゃないの?」 「アンタうざったいのよ、もう、ここに来ないでくれる?」 といったようなメールが来る。
信頼のある人から 「あの書き込み、ここはまずいと思うよ」 と指摘されるのとは、訳が違うと、私は思っています。 仲の良い、信頼関係が既に出来上がっている人からの指摘は、 善意を確信できます。 ですが、どこの誰だかわからない人からのメールは、 善意が確信できません。 結果、ただの嫌がらせと同レベルとなることも大いにあり得ます。 かく言う私も、数名の方にメールを送らせて頂いたことがありますが、 私のメールも、結果として「嫌がらせ」となっている可能性も、 大いにあります。 (本人にその意図は全くなかったわけですが、 相手にそう受け取られるとは限りません。 ご不快に思われた方がいらっしゃいましたら、 この場をお借りして、お詫び申し上げます)
せめて、言葉は選ばないといけないと思います。 「罵倒」ではなく、「指摘」を。 「喧嘩」ではなく、「意見交換」を。 冷静さが求められると思います。
この「冷静」というのも、「冷淡」ではありません。 「冷静」には、相手への思いやりが必要でしょう。
「辛口」なのと「キツい」のとは違うでしょう。 辛口は、内容が厳しい、シビアなのであって、 相手の状態改善に、適切で、役立つものでなくてはならないでしょう。
また、「率直」「ストレート」なのと「キツい」のも、 同様に違うでしょう。
「意見」は建設的なものであって、 「文句」という、「腹を立てた」等の自分の感情のぶちまけ、投げつけ とは違うでしょう。 「意見」は、筋道立てて、論理的に、冷静に、感情を置いておいて 進めたいものです。
書き込みの際には、自分の文章が 「街頭演説」に見合うものかどうか、 一度チェックしてから・・・と、私は思っています。 |
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