 |
私の場合、「親孝行したいときには、親はなし・・」という状態です。
祖母が亡くなった1年半後、母がなくなり、そして、その2年後、父も他界しました。
祖母は、長い間病んでいたので、亡くなってすぐに、私は、母に、「やっと介護から開放されたんだから、お金出してあげるから、お父さんと旅行にでも行ってきたら」・・・といいました。しかし、母は、そのうちね・・とか、一周忌が終わったらねとか言っていたのです。これから、まだ、ずーと生きるつもりで・・
母の癌が見つかったのは、祖母の一周忌から数ヵ月後のことでした。 癌がみつかって、半年後、母は天国に行ってしまいました。
結婚して、子どもを産み、自分も母になり、母の苦労がやっとわかった頃だったので、後悔したのは言うまでもありません。行っておいでよ・・・ではなく、旅行券があたったよ!一緒に行こう!といえば良かったと思いました。
死はいつ訪れるかわかりません。
いつか旅行に!と思っているのでしたら、余裕がでたら・・・ではなく、そう思った今がいいと思います。
「旅行券があたったよ」と言えば、誰に気兼ねすることなく、旅行に行ってくれると思います。
おばあさんが99歳まで生きたからといって、お母さんも同じ年まで生きる保障はどこにもないのですから・・・ |
|
| |
|