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お姑さまは、ナミさんがどんなに頑張っても認めてくれることはなかったのですね。 それなのにお嫁さんのことは無条件でかわいがるのですから、複雑な気持ちにもなると思います。
お姑さまのナミさんに対する態度とお嫁さんに対する態度の違いは、好き嫌いの問題ではないのではないかと思います。 以下、お姑さまについての私の想像です。
ナミさんに対しては、嫁に自分の立場を脅かされたくないという危惧から、押さえつけてきたのではないかと思います。 ナミさんが頑張るほどお姑さまの脅威が増して、無視することで自分の立場を守ろうとしたのではないかと思います。
一方、お嫁さんは年若いし、間にナミさんというクッションが入ることから、脅威は感じていないのではないかと思います。 むしろ自分が年老いてこれから家族の世話にならなくてはならない立場ですから、味方につけた方が心強いと考えたのではないでしょうか?
もし私の想像するとおりなら、お姑さまはそんなにまで自分がかわいいのだなあと、少し微笑ましくなってしまいます。 もちろん第三者だからそう思えるのであって、自分がナミさんの立場だったらたまったものではありませんが。
お姑さまはともかく、他の家族の皆さまはナミさんのことをちゃんと分かっていらっしゃるのではないでしょうか? お嫁さんも、賢い方ならお姑さまが何を言ってもそれほど真に受けたりしないと思います。 はじめはお姑さまにべったりだとしても、何かあった時にナミさんのやさしさが自然に伝わるのではないかと思います。
一度できた溝を埋めるのは本当に大変だと思います。 お姑さまとの溝は、もしかしたら一生埋まることはないのかも知れません。 でも、お嫁さんとはこれからですから、ナミさんとお嫁さんとが仲良く暮らしていけることを願っています。 |
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