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私がまだ小さな頃、お友達とお寺で、遊んでいたときの事です。 もう薄暗くなったのに、私たちは、夢中で遊んでいたんです。 するとお寺の山門の所から、小石がばらばらと、私たちを めがけて、振ってきたんです。
私と友達は、山門から誰かが、私たちに石を投げているのだと 思い山門の方を見上げましたが、誰もいなかったんです。 考えればすぐを分かるんですが、山門の上なんて、高くって 上れないんですよね。
私たちは、怖くなってすぐに帰りましたが、今思えば、 もう薄暗くなっているのに、何時までも遊んでいるのを 誰かが、戒めてくれたのかなと思ったりします。
それから私は結婚後、裏がお墓の小さなマンションに 住んでいたのですが、その頃私はよく、金縛りに逢いました。 いつも私の胸の上に、作業着を着た男性が、座っていました。 そのマンションを出てからは、その男性は現れなくなりました。
それから昨年、私は生死を、さまよっていたらしいのですが 私自身、そのときの事は、覚えてないのですが、家族はみんな 半分は、覚悟を決めたらしいのです。
そのとき私は、処置室に寝かされている、私自身を見ていました。 「あ、私まだ髪の毛あるやん。わぁ、頭から血抜いてるやん」と そんな事を思っていました。
はたして、それが夢なのか、幻なのか分かりませんが、 本当にあった怖い話とは、ちょっと違ったかもしれませんが 私のした、不思議な体験でした。
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