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いろいろなご意見を伺い、家族で話したあった結果、 義母の胃ろうについてはお断りしました。 やはり、寝たきりの時間を長引かせる事は出来ないと考えました。
現在、療養型の病院に入院し、そけい部に穴をあけて静脈に直接 点滴をつないでいます。 感染予防の為尿も管で採っています。 それまでは手足の血管からの点滴を行っていましたが、 血管がもろくなりそれもできなくなりました。
本人はわりとしっかりしていて会話もできていましたが、 ここのところ認知の症状がではじめ、無い物をあると言ったり 出来ない事をすると言ったりで、返事に戸惑います。
自分に置き換えて考えてみても、わけのわからない事をしたり 言ったりしながら、寝たきりで長生きしたくはありません。 自分が自分でない姿を家族にさらけて生きる事は絶対に嫌です。
自分らしく生きて、出来るだけ自分らしく終わりたいです。
呼吸しているのだから生きているという考えもありますが 生きている事と生かされている事には大きな隔たりがあるのだと 今回義母の介護を通じて強く感じました。
様々な考えがあり、何が正しいのか、何が間違いなのかなんて ない問題です。 元気なうちに自分の意思をしっかり家族に伝えておく方がよいと つくづく思いました。
また、医師の説明も様々です。 幸い義母の主治医は詳しく且つ客観的に説明してくれましたが 医師の主観が入ると家族は何が正しいのかわからなくなります。
また、ケアマネージャーの方の対応にも左右されがちです。
もともとデイサービスを受けて在宅介護をしていましたが、 食事が食べれなくなると、施設利用はできません。 仕事をもつ介護者はたちまち困ります。 そこで胃ろうをすすめられます。 胃ろうをすれば介護サービスを受ける事も可能になるからです。
療養型の病院は暗くて認知症への近道になってしまうからかわいそう、出来るだけ在宅で過ごした方が良いと。
確かにそういう事実もありますが、胃ろうは一度してしまうと 外せません。結果、本人および家族にとって不本意な事態になってしまう事もあります。
介護に携わる皆様、難しい問題ですが、私の経験談も 何かの参考になればと思い投稿しました。
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