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やはり変換は単純に信用しない方が良かったかも。
長生殿で思い出しました。
昔、次兄が金沢で貧乏大学院生だった頃、すでに就職して優雅なOLだった私は北陸方面の旅行の折には必ず次兄のボロアパートに転がり込んでいました。 その折には夕食として富山で「ますの寿司」を必ず買って行ってました。
次兄はかわいい妹?(私)の来訪を喜んでくれてるようでした。 ある時、茶道を習い始めた私は金沢で長生殿を見つけて、嬉しそうに次兄に見せたところ、次兄は瞬間顔色を変えてしまいました。 私は自分が何をしたのかも判らず、長正殿を引っ込めて夕食にしようと「ますの寿司」を出したところ、兄の表情がまた一変。
で、その時やっと気付いたのでした。 次兄は私が来るのが嬉しかったのではなくて、「ますの寿司」が嬉しかったのだと。 当時我が親もそんなに裕福ではなく、私以外の3人の子供を国立とはいえ下宿させて3人とも大学院まで出させたのですから、仕送りできる金額は知れたものだったのでしょう。 そんな貧乏学生だった次兄にとって、教授に同伴した企業丸抱えの接待のとき以外は私が持っていく「ますの寿司」が唯一のごちそうだったようです。
今だに次兄は「ますの寿司」を見ると私の独身時代を思い出し、私は私で長生殿を見る度にあの時の次兄の引きつった顔を思い出し、今では良い笑い話になっています。
アロハさんへ しょうも無い思い出話にこの場をお借りしました。 ありがとうございました。
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