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うさぎさん、今晩は。
息子さんのおっしゃる“限界”の意味を、 もう少し親のあなたが、 突き詰めて分析してあげた方が良いかもしれません。 それが、 単に小学校時代のようにトップの成績をとれない落胆なのか? 勉強を頑張っても伸び悩んでしまっているのか? トップになれないと自分の価値を見出せないという意味なのか? 周囲のレベルについていく努力をするのが虚しくなってしまったのか? など・・・。
勉強は努力や根性論だけでは、語れません。 どんなに頑張ってもこれ以上は無理!という勉強の限界は、 現実に確実に存在します。 あなたがおっっしゃる“もうちょっと頑張れば出来るのにってときに” という感覚は、時としてとても危険です。 本当にできる事だとしても、そこで強引にしない方が 長期的観点から考えて、プラスに働く事もあります。 最終目的が医師になる事、だったとしても、 その途中の最大目標は大学受験になってくると思います。 その場合、まずは目指す大学の傾向と対策です。 それは、例えば現在お子さんが通っている進学校の中で、 成績がトップでなくても、目指す大学への合格は可能な場合もある訳です。 それを息子さんは、認識なさっているでしょうか? ただし、今の時点で、勉強に対する熱意・興味が失われてしまった場合は、 かなり困難になって来ると思います。
因みに。 主人は某一流国立大学を卒業しています。 そして、全国の一流といわれる進学校から来た学友が大勢いる訳です。 同じ一流大学の中でも、 がむしゃらに頑張ってしか合格を勝ち取れなかった人もいれば、 趣味と勉強を両立しながらすんなり入学してきた人もいる訳です。 しかし、合格してしまえば、同じです。 そして、エリートがゆえに精神的な病気に侵されてしまった友達もいます。 お分かりだと思いますが、 勉強さえできれば輝く将来が約束されている訳ではありません。
息子さんが行き詰っている、本当の原因・理由をさぐって、 親にできる精神的フォローや気晴らしの機会を与えてあげて、 また様子をみてはいかがでしょうか? もしかしたら、問題を打開するために重要な事は、 考え方の転換なのかも知れませんね。 将来の目的達成のために、 今トップにいなければならないという必然性はない訳ですから。 “学び続ける意欲”を復活させる活力を見出せるようにする事が重要なのでは? 読書・スポーツ・音楽鑑賞など、勉強以外の楽しみを見出させて、 日常に張りを持たせてあげてはいかがでしょうか?
ひとまず、親の期待(口に出さずとも伝わりますから)は保留にしませんか?
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