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自称「保険ジプシー」と言えるほど、 結婚してから夫の保険の変更に付き合い、振り回され、 最後は裁判沙汰になるまでを経験しました(笑)
そこから見えたものは・・・
保険は基本的にはそれぞれの家庭や、個人の事情にあったものを選ぶのが原則です。 そして保険のセールスの人はほぼ100%、「その人にあった保険」なんぞ勧めておりません。
正直にそんなことしてたら、保険会社儲かりません(^^;
以下の説明は「うちは保険料を惜しまない!それよりもいざと言う時にリッチに過ごしたい」という方のためのお話しではありませんので・・・
「保障は手厚い方がいい」とは言いますが、 実際入院や手術でのお金はある程度は戻ってきます。 「高額医療費」といって一定額以上の医療費がかかれば返還される制度があるし、 確定申告のときにも「医療費控除」というものがあります。 あと、よく陥りがちなのが入院部屋の「個室料(差額ベッド料)」 あれはあくまでも治療上の必要性がないのに個室を希望した場合のみ 払う料金であって、病院が勝手に個室に入れた、あるいは個室に入る必要性を医師が認めた場合は個室料は払う必要がありません。 (私は子供が水疱瘡の潜伏期間中であることを理由に個室料免除にしてもらいました) あと、御主人が入院した場合の生活費の保障に関しては社会保険の傷病手当か、あるいは貯蓄で補うのがベストです。
というのも最近の保険はほとんどが「掛け捨て」です。 (某CMの「掛け捨てではありません」というのはある意味ウソです) いくらいざという時のための手厚い保障の保険料であっても、 それはほとんど捨てているんです。 それなら入院した時に最低一時的に支払いを補える額のみ保障して、 (制度を上手に利用すればある程度は後で返ってくるので) 残りは貯蓄に回した方がいいと思います。
私は家族全員、某共済の保険に入っています。 私や子供は医療さえ充実していればよいので、子供用や、女性用の医療特約ナントカというのに入っています。
夫はこれに加えて病気死亡でまとまった額の保障のあるコースを追加しています。 で、家族5人(夫、私、子供3人)の保険料は あわせて15,000円くらいです。
夫の病気死亡でも、 保険のセールスの人は 「子供さんが大学に行くまで最低2000万いりますよ。お子さんが二人でさらに今後の生活費も考えると・・・・」 などと上手に言って「保険金殺人でも企てる気か!?」というような額の死亡保障額のコースをすすめたりします(笑)
私なりに冷静に考えると、 例えば今夫が死ぬと、月々遺族年金が入って、住宅ローン免除、医療費免除、保育料免除、母子手当て、で、私が働けば・・・・そんなにいらんやろ〜ってことに簡単に気づきました。
早い話、「いざというときに必要なお金」を各家庭でシュミレーションし、 その上でいくら保障してもらえば生活できるのかがわかれば、 おのずと各家庭に必要な保険料はわかるでしょう。 確かに保障料は上を見ればキリがないですけど、 あくまで大事なのは月々の生活ですので、 あとは貯蓄をどれだけ頑張れるか・・・・ですね。
長々とうんちくたれて失礼しました。
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