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私なら母親として、手塩にかけて育てた息子が、 無名の支店もないような会社に勝手に決めたら 怒りを通り越して、もうがっかりしてばかばかしく 思うことでしょう。 一流企業に比べて、中小企業は、リストラや倒産のリスクが 高いのだし、ご子息がおっしゃるようなおいしい話が、 現実に入社して、本当なのか??です。 思っていたのと違うと気づいても、その時はもう遅きに失して いることになり、後悔しかねません。 腐っても鯛ということばがあるように、 まだまだ日本は、ネームバリューが幅を利かせる社会です。 一部上場企業に勤めることが、自分のステイタスになり、 それが仕事への原動力になってるという人も少なくありません。 支店がないから転勤がなくてラク、というのは、 換言すれば、それだけ基盤が脆弱だともとれます。
私は、企業に投資するとき、その判断基準として、 過去3年の本・中間決算書のキャッシュフロー以外に 支店や支社、従業員の増減をとても重視します。 大掛かりなリストラやコスト節減をしているとか、 あるいは何年間も支店一つできない様な会社には 一円も投資しません。
ご子息の決められた企業もお母様として いろいろ業績の伸びなど調べられた方がよくないですか。 ご子息の知らないことも分かったりしますし。
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